アーノルド・シュワルツェネッガーの代表作として人気を誇るターミネーター。
映画を観たことの無い人も一度は聞いたことがあるであろうセリフ「I’ll be back」
今日はこのセリフの意味と普段どのような場面で使われているのか、解説していこうと思います。
I’ll be back. – T-800, Sarah Connor
I’ll be back ズバリ意味は「戻ってくるぜ」という意味になります!
簡単な表現で、よく使う場面があるので意味をしっかり覚えてしまいましょう!
ワンポイント right, soon, late, in , by を使ってどれくらいの早さで、もしくは何時くらいに戻ってくるのかを表現することが出来ます。
まずはきちんと I’ll be back を使えるようになったら、これらの単語を使い表現を少しずつ豊かにしていこう!
それぞれの単語を使った意味的な使い分けをここで見てみましょう。
- I’ll be back.
(戻ってくるよ。すぐに戻るのか、いつ戻るのかは分かりません。)
- I’ll be right back.
(すぐに戻るよ。用事を済ませたらダイレクトに短時間で戻ってくるイメージです。)
- I’ll be back soon.
(すぐに戻るよ。right を使った時と同じ訳になりますが、right 程一直線に戻ってくる感じはありません。)
- I’ll be back in twenty minutes.
(20分で戻るよ。in を使うと具体的にどのくらいの時間で戻るのか言うことが出来ます。)
- I’ll be back by 6 p.m.
(午後6時までには戻るよ。by を使うと何時までに戻ってくるのか伝えることが出来ます。)
- I’ll be back late.
(戻るの遅くなるよ。late を使うことによって戻るのが遅くなることを表現できます。)
I’ll be back は少しづつ意味の違ったたくさんの表現があります。
しかし、日頃本当によく使う言葉でもあるので、用法をきちんと押さえておきましょう。
ちなみにで I’m back で「戻ってきたよ」と言うことが出来るので、用事が済んで帰ってきた際には I’m back と言ってみましょう!
いかがでしたか?
映画の名台詞にもなっているこの表現。普段でもよく使う言葉だったんですね。
発音も難しくなく、意味も分かりやすいので遠慮せずにどんどん使っていきましょう。
劇中の I’ll be back はここから聞けますよ!
https://youtu.be/oxy8udgWRmo (←最初から再生されます)