日本のディズニーランドのお城は「シンデレラ」ですが、
フランス・パリにあるディズニーランド は「眠れぬ森の美女」のお城です!
眠れぬ森の美女
ピンクメインでかわいいデザインです。
いつも見ている日本のお城とは違うので、不思議な感じと初めてみるワクワク感があります。
サイズは少し小さめと言われておりますが、それもキュートです。
写真にはクリスマスの飾りがお城の下に飾られていますね。
実際に行った時期は年を越した1月2日でした。
日本はクリスマスが終わったらすぐにお正月に切り替えますが、年を越してもクリスマスが残っているのが海外らしいディズニーランドだなと思います。
パレードもクリスマスバージョンだったので、なんだか個人的にはお得感がありました。笑
お城の前では記念撮影をしている人がたくさんいます。
近くの人に頼んで撮影をしている人がほとんどなので、記念撮影しやすい雰囲気です。
周りの観光客の方に声をかけて手伝ってもらうと、思い出の写真を撮ることができます。
せっかくなのでわたしもカップルで来ていた方と、撮りあいっこをしました。
そして、、、このお城の中に入ことができます。
この写真はお城の真ん中の通り道ですが、
吹き抜けになっていて、かわいい内装を見上げることができます。
通り道なのでスルーしてしまいそうですが、階段を登ると上の階に行くことができます!
上から見るとこんな感じです!
見逃しそうな写真スポットです。
入り口の看板です。ゴージャスな看板です。
階段を上がると一周できるようになっており、眠れる森の美女の物語がステンドグラスになっています。
全面がステンドグラスでカラフルな光が印象的な空間です。
個人的にステンドグラス美術館が好きなので、この施設にはテンションがとても上がりました!!
皆さんたくさんの写真を撮っていました。
眠れる森の美女を知らなくても楽しめます。
ステンドグラスが繊細で、1つ1つがかわいくて、しばらくはここで眺めておりました。笑
アトラクションに乗るのも良いですが、ここでまったりと過ごしたり写真を撮ったりしても良いかもしれませんね。
そして、眠れぬ美女の名シーンのステンドグラスもあります。
映画のシーンもすてきですがステンドグラスにするとより鮮明で、美しさが際立っています。
この絵を見ているだけでドキドキしてしまいます!
今にも動き出しそう…
(スマホの待ち受け画面にピッタリです!)
ステンドグラス以外にもオブジェがありました。
お姫様が目覚めた後ですね。かわいいです。
わたしの体感では、こちら側の人は少なかった印象があります。
行く前に下調べをしてここを知りましたが、入り口が分かりづらいので知らなかったらスルーしてしまうかと思います。
基本的には並ばなくてもいいですし、すてきなスポットなので訪れた際はぜひ寄ってほしいです!
出口の見晴らしがよくて、ここでも写真を撮りました。
正面に王の剣があり、引っ張っている人を上から見ることができました。
時間があれば、わたしもやってみたかったです。
このような仕掛けがあるのも面白いですよね。
レミーのおいしいレストラン
もう1つおすすめな場所が、レミーのおいしいレストランのアトラクションです。
こちらのアトラクションは日本にはないので非常におすすめです!
ただし、3Dメガネをかけて乗るので、酔いやすい人は注意が必要です。
横3人乗りの2列で、1つの乗り物で6人乗りです。
わたしは友人と2人で行ったのですが、シングルライダーで乗れば5分ほどで乗ることができました。
4人家族と一緒に友人と前後に乗ったので、シングルライダーとはいえ一緒の乗り物で楽しめました。
時短重視で、シングルでも気にならない方はシングルライダーがおすすめです。
乗り物の中ではレミーのおいしいレストランの映画の中に入って、レミーの世界を味わえます。
レミーのおいしいレストランの内容を覚えていなかったのですが、それでも楽しめました。
4Dなので映像以外にもいろいろと驚く体験ができます。
やはり予想してないことが起きると、楽しいですよね。
到着してから1番最初に乗ったアトラクションだったので、最初から楽しくてワクワクが止まらなくなりました笑
そしてレミーのアトラクションの周りにお店があります。
こちらは行った時には行列ができていましたが、お客さんの回転は早かったです。
ちなみに、レミーのレストランもあるのですが、予約をしていなかったので、入れず…涙
また行った時は予約をしてリベンジしたいと思います。
まとめ
日本のディズニーランドに何回も行くとアトラクションにも既視感がでますが、海外のディズニーランドは新鮮味があってとても楽しかったです。
日本にもあるアトラクションがありましたが、少し似たり寄ったりな部分があります。
アトラクションに乗る時は、日本に未上陸の乗ったことがないアトラクションを乗るとさらに楽しくなります!
どこもフォトジェニックでおしゃれなパリディズニーでした。